ルータイス
第二回:“困難なことに真っ向から向き合おう”
あなたは今までに、自分の能力の限界を押し広げるような
人生における本当のチャレンジを経験したことがありますか?
多くの方は、そのような経験をお持ちだと思います。
困難なことを乗り越えた時、あなたはどのように感じましたか?
安心したことは間違いないでしょう。しかし同時に、以前よりも自分のことをより強く、逞しく、そして有能\な人物だと感じることが出来のではないでしょうか?
ティモシー・ガルウェイは、彼の著書"インナーゲーム"の中でこう指摘しています:
「本当に良い試合を望む時、あなたは自分と同等かそれ以上のスキルを持つ対戦相手を探すはずである。あなたを打ち負かす技量を持たない相手との試合では何の喜びも生まれない。」
確かにその通りでしょう。
しかしより重要なことは、"挑戦する"ことの大切さは、スポーツに関してだけでなく、人生のあらゆる領域や場面に当てはまるということです。
もしあなたが人間としての成長・能\力の向上を望むのなら、何者にも脅かされることのない安住の地(快適ゾーン)を飛び出し、難問に立ち向かい、そしてそれを乗り越えなくてはなりません。
時には、自分が必ず出来ると確信しているよりも少し高いハードルへの挑戦が要なのです。
他者との健全な競争は、私たちのスキルに磨きをかけるための有効な方法の一つです。しかし、自分の成長やスキルの向上に他者との競争が不可欠な訳ではありません。
本当に重要な競争とは、自分自身の内面で起こるものです。
つまりそれは、自分自身が設定している自己能\力や成長可能性の限界に関する信念(思い込み)に挑戦するという競争です。
今後、自分の限界を感じるような状況に直面した時には、是非それを成長するための機会として捉えてみてください。
このような心構えは、困難に対峙すること、そしてそれを克服することをより容易にしてくれると私は思います。
ルータイス







