『 知っている、わかる、できる。 』
ここでは、ずばりあなたがいますぐに実行できる成功の習慣を強化することに焦点を当てています。
なぜか?
過去の賢人や現在、成功している方のほとんどは共通の習慣術を身につけているからです。まさに汗と涙の結晶が凝縮されています。
世の中には、成功哲学や自己啓発、成功の法則、幸せの法則、ことば使い方、成功の・・・などたくさんの法則に埋め尽くされています。もちろんあなたもかなり学んでいることでしょう。もちろんこの中には自己を成長させ発展させるためのエキスが凝縮されてはいます。
そんなこと知っていると、5年前の私みたいに、答えてしまうあなたもいるでしょう。じつは「知っている」ことと「できる」ことには深くて大きな溝があるのです。
京セラの稲盛和夫会長は、
情報社会になり知識偏重の時代となって、「知っていればできる」と思う人もふえてきたようですが、それは大きな間違いです。「できる」と「知っている」の間には深くて大きな溝がある。それを埋めてくれるのが、現場での経験なのです。
それをふまえて、知っている、わかっていることを、実際にどれだけできているでしょうか? というアンケートをとってみると。
やはり93%くらいの方ができていないと答えが返ってきます。
できていないという理由は、
1番目に多かった答えが、成功の秘訣を知識ではなんとなく知ってはいるけど、どれから実行してよいかわからない。
2番目に多かった答えは、たくさんあるのでいろいろやってみたけどなかなか継続できない。
3番目に多かったのが、具体的な方法がわからない。
この3点が大半の人の答えでした。
もちろん、がむしゃらにわけもわからずやるということも答えのひとつでしょう。ただし、あなたの時間だけは平等で限りがあります。
ですから、まず、このアンケート結果にもあるように、ここでは
「具体的な習慣の方法を知り、まずやることがわかり、継続できるようにする」
ということに焦点をあててみます。 そして、常に実践・実行する。
もちろん別のアプローチの仕方ががあるかもしれませんが。ここではいったん頭を整理するうえで、習慣の強化ということを考えてください。
マネジメントでは有名な【ピーター・F・ドラッカー博士】によると、成果をあげる能力の秘訣の第一に、「集中すること」の重要性を述べています。
いままではどうしても、この成功の法則がいい、このテクニックがいい、といわれるとなんでもかんでもやってみたくなり、中途半端でできなかったことが多くなかったでしょうか。
あなたは成功するために重要な原理原則である、習慣に焦点をあて学び実践し、集中することによりエネルギーが増大しパワーを発揮できるのです。
辞書で習慣について調べると
【習慣(しゅうかん)は第二の天性(てんせい)なり 】
キケロ「至善至高論」
身についた習慣は、生まれつきの性質におとらないほどその人の生活に影響するものである。
習慣をただノウハウとして活用するのではなく、あなたがこれから歩もうとする道をひらくために、長期的にも豊かな人生を送るためにも、重要なことと位置づけてみてください。







